幸せの形は人それぞれと思います。
例えば、ほのぼの平和に日常をのんびり暮らすことが幸せと感じたり、とにかく一生懸命勝利に向かってトレーニングするスポーツ選手や、仕事をして稼ぐことが楽しいと思う人など、幸せの形は人それぞれです
幸せの形は人それぞれなので、自分が幸せと感じることはなんだろう?って向き合うことってとても大切と思い、私は毎日の日課として、「昨日より今日はもっと幸せになろう!」と意識して生活しています。
具体的には、「割引で買い物できた!」って小さなことから、「自分に合ったクルマを買い換えよう!」ってある程度支出の大きい出来事でも、「今日も昨日より幸せになること」を意識して生活してると、身近なことでもいつも幸せに生きれると思います。
当然、ほんとに「昨日より今日はもっと幸せになろう!」って考えてれば幸せになるの?って疑問が湧くと思います。
そこで、今回は、「幸せな人生を送る人たちに共通している秘訣」についてお話しします。
幸せだと感じることは感覚によるものである。
「〇〇をやれば幸せになれますか?」なんて質問をしてくる人に会うことがあります。
人は何かのスイッチを押せば幸せになれるなんて単純な生き物ではないので、「〇〇をやれば幸せになれる!」なんてものは、そんなにありません。
では、「幸せと感じる」って何を持って感じているかというと、頭の中で感じたことになります。
頭の中で「幸せだ!」と感じる時間を増やせば、自ずと幸せに過ごせます。
幸せと感じる瞬間に何をしているか?
では、普段の生活で「幸せだ!」と感じる瞬間ってどんな状況でしょうか?
テレビゲームをしている子供でも、スポーツジムで鍛えている人でも、本を読んでいる人でも共通している状況があります。
それは、「夢中になること」です。
夢中とは辞書を紐解くと、
1 物事に熱中して我を忘れること。また、そのさま。「夢中で本を読む」「競馬に夢中になる」「無我夢中」
goo辞書より参照
という意味です。
一度、思い出してみてください。自分が幸せだって感じてる時間ってまさに夢中になってませんか?
濃密で記憶に深く残る素敵な体験をするときって、いつも「夢中」です。
それなら何をするにしても「どれだけ夢中になれるか?」ってことが「幸せな人生を送る人に共通している秘訣」と言えるでしょう。
毎日の生活に「夢中になる」ためには?
生活していると、誰しも自分の苦手なことや嫌でもやらないといけないことが起こってしまいます。
もし仮に、嫌なことでも向き合う時間を夢中に過ごせたとしたら?
それは人生において素敵な時間に変わると思います。
楽しい時に夢中になれるのと同様に、目の前に嫌に感じることを「どう夢中になろうかな?」って考えながら過ごすことが大切と思います。
夢中になると得られるもの
何か夢中になることが能力を伸ばす秘訣
ananニュース
“夢中”になると○○する! 4つの心理学的メリットとは?
という記事を見つけました。
自分のことを思い返すと…苦難や困難に当たっても結局は幸せになっている理由は、「夢中になれた時」と気付きました。夢中になることで能力が飛躍的に上がっているんだと思います。
誰でも持っている幸せの秘訣を活かしましょう。
「幸せな人生を送る人たちに共通している秘訣」は、夢中になること。
夢中になれる能力は全員生まれ持った能力です。
夢中になれる理由や夢中になれる状態の作り方などを探求して、毎日をより魅力的で幸せな人生にしていきましょう。
コメント